チャットレディ報酬の支払方法は?報酬を受け取るために必要なものと注意点も解説

チャットレディの報酬の支払方法が気になる女性の画像

チャットレディの報酬は歩合制なため、その日に稼いだ報酬を当日に受け取ることも可能です。
ただし、出演するサイト・アプリや通勤・在宅によって、報酬の受け取り方が異なります。

今回は、チャットレディ報酬の支払方法を必要なものや注意点も合わせて解説します。

まゆみ

元チャットレディで現在は2児のママ。チャットレディ歴4年以上、チャトレ・メルレの総収入900万円以上。実体験も交えて解説します!

チャットレディの報酬の支払方法と必要なものまとめ

チャットレディの報酬の受け取り方は主に4種類ありますが、全てのチャトレサイト・アプリ・事務所に共通するのは銀行振込です。

銀行振込は通勤・在宅の両方で可能なため、基本的に「チャットレディの報酬は銀行振込で受け取れる」と覚えておくとわかりやすいです。

項目 内容 対象 通勤・在宅
銀行振込 報酬の振込先となる銀行口座 全てのサイト・アプリ 全ての事務所 通勤・在宅
現金手渡し 報酬の受領書に受領印を押印するために印鑑が必要 事務所へ通勤する場合のみ可能 通勤
Amazonギフトカード 送付先の住所やネットで受け取る際のメアドなど モコムなど一部のアプリのみ対応 在宅 ※対応アプリが通勤事務所と提携していないケースがほとんど。
電子マネー 報酬の受取先となる電子マネー アスタリスクなど一部の事務所のみ対応 通勤 ※グループ事務所の中でも一部の店舗のみ対応なケースも多い。

銀行口座は0歳から開設できる

銀行口座を持っていない方は、チャットレディの報酬を受け取るために口座を開設しましょう。

  • 銀行口座は0歳から開設できる
  • 同一名義でも複数の銀行で口座開設できるため、チャトレ報酬用に口座を作ることも可能
  • 口座開設に必要なものは身分証明書と印鑑のみ(銀行によってはマイナンバーの提示を求められる)

銀行の種類は大きくわけて「都市銀行」「地方銀行」「信用金庫」「ネット銀行」がありますが、今すぐ口座を作るならネットで口座開設を完結できるネット銀行が便利です。

また、最近は都市銀行や地方銀行でもネットから口座開設を申し込める銀行は増えています。

チャットレディ報酬用に口座開設しておくと便利

すでに銀行口座を持っている場合でも、チャットレディ報酬用に銀行口座を作ると以下のようなメリットを得られます。

  • 確定申告で年間所得を把握しやすい
  • 既婚者で共同口座を持っている場合、チャトレ報酬用口座を作れば振込履歴からバレることがない

特に確定申告では、経費の支出もチャットレディ報酬用口座から引き出せば履歴が残るため、経費と所得の管理をしやすくなります。

チャットレディの報酬を受け取る際の注意点

チャットレディ報酬の受け取りに関して、注意点が主に3つあります。

報酬の振込手数料が自己負担なケースがある

報酬を銀行振込で受け取る場合、振込手数料は自己負担なケースがあります。
これは各サイト・アプリ・事務所によって対応が異なるため、登録や報酬を受け取る際に確認しましょう。

2025年時点では、銀行の振込手数料の相場は3万円以上の振り込みにおいて500円~700円程度です。
振込手数料は報酬を支払う側に発生するため、チャットレディの報酬を受け取るときは振込手数料分を報酬から差し引いた金額が振り込まれます。

報酬を銀行振込で受け取る場合は数日かかる

報酬を銀行振込で受け取る場合、「申請」→「振込」の流れとなるため、申請から報酬が振り込まれるまでに数日かかることがあります。
銀行は土日祝が休業日なため、申請日に報酬を受け取れないケースは多いです。

自由なタイミングで申請する以外にも、「月末の25日に振込」というようにサイト・アプリ・事務所によっては振込日を決める、あるいは決まっていることもあります。

通勤の現金手渡しは全額受け取れないケースがある

現金手渡しは事務所に通勤している場合のみ可能です。
当日に稼いだ報酬をその日に受け取れるのが魅力ですが、報酬が高額の場合は事務所内の金庫に保管している金額を超えると全額を支払うことができないため、当日の報酬全額を受け取れないケースもあります。
そのような場合を想定すると、通勤も銀行振込で報酬を受け取るほうが確実です。

まとめ | チャットレディの報酬は銀行振込がおすすめ

チャットレディの報酬は銀行振込で受け取る準備をしておけば、通勤・在宅を問わずに全てのサイト・アプリ・事務所で確実に報酬を受け取れます。
また確定申告も楽になるため、時間に余裕があればチャットレディ報酬用に銀行口座を開設するのもおすすめです。